臨床で使えるグラフィックモニターの読み方

グラフィックモニターは人工呼吸器の観察ポイントとして有効なのはわかっているけど難しくてよくわからない・・・。そんなあなたにピッタリのセミナーです!
グラフィックモニターの基礎から異常波形のチェックポイントまでおさえて臨床に活かしてみませんか?可能な限りハードルを落としつつも抑えるべきポイントをしっかりおさえて、明日からの観察項目の一つに加えていきましょう!
セミナープログラム
1,グラフィックモニターの基礎
(1)気道内圧波形
(2)フロー波形
(3)換気量波形
2,肺の変化をつかもう
(1)レジスタンス
(2)コンプライアンス
3,異常波形の観察のポイントと改善方法
(1)努力呼吸
(2)アンダーセンス
(3)ファイティング
(4)リーク波形
(5)回路閉塞(結露・気道内分泌物)…etc
4,質疑応答
セミナー講師プロフィール
【このセミナーは以下の方々にオススメです!】
・人工呼吸器患者さんを任せられるようになったけどトラブルに気付けるか不安だ
・設定が患者さんに適しているのか評価したい
・グラフィックモニターで患者さんの微妙な変化を先取りしたい
・後輩に指導したいけど、どう説明したら良いのか分からない
・今さら聞けない
・そろそろ次のステップに進みたい
神戸市立医療センター中央市民病院
臨床工学技術部
呼吸治療専門臨床工学技士
呼吸ケア研究会WARC代表世話人
メディカ出版編集協力委員
石橋 一馬
開催日時 | 2022年6月28日(火) 12:30 ~ 16:30 |
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会場 | 大阪府 大阪市中央区本町 1-4-5 【大阪】 大阪産業創造館 6F 会議室E |
講師 | 石橋 一馬 |
申込締切日 | 2022年6月21日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt
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