在宅・病棟の急変察知と対応
急変を見つけよう!
訪問看護やレスパイト入院されている患者さんの急変に気付く!
何か変と思うことが大事です!
HOT、在宅人工呼吸器、気管切開の利用者さんをうまく管理できたらいいですよね。在宅ではいろいろな病気を持った人がいます。“いつもと何か違うんです” “いつもと比べて何か変” とコールされて緊急訪問。様子見でいいのか、救急車を呼ぶのか。悩むところです。
オーバートリアージは許容されます!!
人工呼吸器をつけている利用者さんのお風呂で見ておかないといけないこと。
人工呼吸器は動いているようなんだけどSPO2が上がらない。痰の量が増えているけど肺炎になっているのか?でも熱はない。Bp,SPO2,熱は重要なバロメーターです。呼吸状態は?いつもしていることですが相談できる人がいない。
利用者さんの意識がなくなった時、慌てず正常な呼吸はしていますか?頸動脈などの太い動脈は触れていますか?正常な呼吸をしていなければ応援を呼びましょう。
プログラム
1、呼び出され利用者さんのところに行って
まず見ること
2、評価方法(初期評価・一時評価)
3、気管切開の吸引・加湿
4、HOTの患者さんはナルコーシスに注意
5、在宅人工呼吸器を使っている人の
移動や入浴で何を見る
セミナー講師プロフィール
京都民医連中央病院HCU師長
救急看護認定看護師
赤木 高司
救急看護認定看護師
臨床工学技士免許
救急救命士免許
3学会合同呼吸療法士
心臓リハビリテーション指導士
開催日時 | 2018年8月26日(日) 13:00 ~ 16:30 |
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会場 | 福岡県 福岡市早良区百道 2-3-15 【福岡】 ももちパレス 3階 小ホール |
講師 | 赤木 高司 |
申込締切日 |
参加費:¥ 7,560 税込
ホームページ会員 加算ポイント:151pt