講師一覧(五十音順)
-
渥美 和彦あつみ かずひこ医学博士日本総合医療学会理事長。東京大学名誉教授。1989年、人工臓器の山羊の長期生存記録をつくる。現在、"国民のための医療"を目指し、"総合医療の道"をあゆんでいる。
-
飯田 恭子いいだ やすこ保険学博士・日本医療科学大学教授東京都看護協会 非常勤講師、東北大学医学部・医学科 非常勤講師、北里大学間誤学部・大学院 非常勤講師、国際看護・保険職英語協会 会長、東京大学医学部保健学科卒、同大学院博士課程修了。
-
池之上 美奈緒いけのうえ みなお航空会社で客室乗務員として勤務後、研修講師として活躍。キャリアコンサルタントとして就職支援の面接指導や、多数の接遇・マナー・コミュニケーション研修を担当している。医療機関や官公庁、大手企業に評価が高い。現在 淑徳大学 国際コミュニケーション学部 兼任講師。
-
井上 由里子いのうえ ゆりこ日本航空国際客比津乗務員JAL契約客室乗務員を経てマナー講師に。ビジネスマナー・接遇マナーの指導で定評がある。現在、医療機関・老人介護施設・電信電話関連会社・大手食品会社・各種メーカー・官公庁・鉄道会社などでビジネスマナー・接遇マナーの研修を担当している。
-
今村 道子いまむら みちこ航空会社系の大手研修会社を経て独立。コミュニケーション接遇・サービス研修には定評がある。現在は、コーチングインストラクターとして講演・研修で活躍中。病院をはじめ介護施設などの医療・福祉関係での実績も多く、研修先は大手企業をはじめ官公庁など500社にのぼる。コーチ21のクラスコーチなども歴任。
-
太田 幸美おおた ゆきみBuddy's Concierge(バディーズ コンシェルジュ)代表全日本空輸株式会社の客室乗務員として15年間乗務。退職後自宅で英語教室を開催、子供の英語教育に携わる。ファイナンシャルプランナーの資格を取得。FP継続研修の講師として資産運用・相続・社会保険制度・保険・年金・家計診断・ライフ・リタイアメントプランなどの講義に加え、家計診断と無駄のない保険の提案に携わっている。さらに、マナー講師として接客・マナー・話し方・電話応対、顧客満足(CS)、コミュニケーションスキル・メンタルヘルスと幅広い分野に活躍の場が広がっている。客室乗務員としてのさまざまな体験をもとに「一度しかない人生を爽やかに生きる」というテーマをかかげ、楽しく明るく前向きに真剣に「生きる」ということに取り組んでいる。
-
川嶋 みどりかわしま みどり日本赤十字看護大学教授日本総合医療学会 会長。日本赤十字看護大学 教授。健和会臨床看護学研究所 所長。第41回フローレンスナイチンゲール記章受賞。
-
菊池 峰子きくち みねこ(株)シーボン事業開発マネージャー地方局アナウンサーとして勤務後、東京麹町で芸能プロダクションを経営。マザーテレサが亡くなる2年前に、カルカッタのマザーハウスでボランティアを行いマザーから直接お言葉を頂いたことがきっかけで、10年間ボランティア生活に入る。世界の誰も訪れない国々を訪れる劇団のマネージャーとして、チェルノブイリ放射能汚染地、ミャンマーのハンセン氏病の村を始めとする11ヶ国で最も貧しい子供達、人々30万人を招待する公演を行い支援してきた。
-
黒木 美佑くろき みゆう韓国にて看護専門大学を卒業後、病院で看護師として勤務。来日後は通訳案内士の学校に通う傍ら、長年、日韓にわたって広く接遇関連業務に携わる。現在は、観光施設にて施設アテンダントとして勤務し、その高い接遇技術と若いスタッフ達への教育技術には非常に定評がある。
-
呉 東進ごう とう しん京都大学大学院医学研究科 教授1979年京都大学医学部卒。京都大学医学部小児科助手、米国ペンシルベニア大学医学部神経学フェロー、東京女子医科大学准教授、同志社大学教授を経て現職。小児科学会・小児神経学会・てんかん学会の各専門医。日本音楽医療研究会事務局長。著書に「赤ちゃんは何を聞いているの?音楽と聴覚からみた乳幼児の発達」(北大路書房)、監訳書に「未熟児の音楽療法」(メディカ出版)など。TBS-TVの健康情報番組「カラダのキモチ」にも出演。
-
柴田 博しばた ひろし桜美林大学院老年学研究科教授・日本応用老年学会理事長・東京都老人総合研究所名誉所員(元副所長)北海道大学医学部卒業後、東京大学第4内科等を経て東京都老人総合研究所副所長を務めた。老化防止のための学際的長期追跡研究のリーダーを一貫して務める。2002年に桜美林大学に日本初の学際的老年学の大学院を設立。東京大学等4つの大学の看護教育に従事した。
-
竹中 優子たけなか ゆうこ日本応用老年学会会員・日本老年社会科学会員和歌山大学、神戸大学卒業。高齢者ケアーをテーマに同大学院博士課程後期在籍。元・特別養護老人ホームに勤務し、認知症予防研究プロジェクトを担当。また大阪府障害者施設で音楽の講師を務めるなど施設職員として従事。高齢者ケアーの経験と体系化された研修には定評がある。
-
坂東 浩ばんどう ひろし医学博士・日本糖尿学会・認定医・指導医日本プライマリ・ケア学会広報委員。日本抗加齢医学会評議員。著作物は800点以上、講演は600回以上におよぶ。ピアニスト、スケートの現役選手。
-
肥後 加苗ひご かなえ緩和ケア認定看護師看護学校を卒業後、総合病院へ就職。その後在宅医療へ転身、訪問看護ステーション、デイサービスで勤務。自分の知識不足を痛感し総合病院へ再就職。2008年緩和ケア認定看護師資格取得。[所属学会]日本緩和ケア学会・がん看護学会。
-
村上 純子むらかみ じゅんこ医学博士・埼玉協同病院臨床検査科部長・教育研修センター長1979年日本大学医学部卒、1983年同大学院修了、医学博士。日本大学第一内科でおもに血液内科学を学んだ後、臨床検査医学の道に進む。日本臨床検査医学会評議員、臨床検査専門医(日本中に550人しかいない)。日本血液学会代議員、血液専門医・指導医。日本検査血液学会評議員。輸血専門医。2004年から7年間、聖母大学看護学部教授。病態治療学、臨床薬理学、臨床検査学等を担当し、学生による授業評価は常にダントツの1位。「臨床の現場に戻りたい(=臨床現場から乖離したくない)」という気持ちが抑えきれず、2011年4月から待望の現場復帰を果たす。現在、埼玉協同病院臨床検査科部長と教育研修センター長を兼任、検査室の管理・運営と、研修医をはじめとする若い医療スタッフの教育に従事している。
-
宮島 賢也みやじま けんや防衛医大卒。防衛医大病院にて家庭医、内科、外科、麻酔科、精神科研修。自衛隊中央病院にて整形外科、産婦人科、小児科、眼科研修。保健管理センター勤務、オーストラリア家庭医研修、千葉大総合診療部研修自衛隊中央病院精神科、精神保健指定医取得栄養療法のクリニック院長を経て2009年4月湯島清水坂クリニック院長。 2006年5月インドネシア国際緊急救助隊。 2008年12月NPO 法人日本食養協会食養学院長就任(現顧問)。 2009年1月メンタルセラピスト1 期生養成スタート。 2009年4月国際メンタルセラピスト協会専務理事就任。 2009年8月24 時間テレビ( 中京テレビ) に薬を使わない精神科医として出演。 2009年11月認定産業医取得。
-
森田 栄子もりた えいこ明海大学 非常勤講師/淑徳大学 兼任講師/アサーティブジャパン・トレーナー会員大学卒業後、航空会社にて客室乗務員として国際線乗務。その後のアメリカ在住時にアサーティブネス、異文化コミュニケーションなどの知識を深める。帰国後は企業教育コンサルタント会社で研修企画、コーディネートを担当。実務経験を評価され、2005 年より明海大学ホスピタリティツーリズム学部にて講師を務める。 2007 年より淑徳大学国際コミュニケーション学部を兼任。大学での講義科目はプレゼンテーション、ビジネスマナー、ホスピタリティ論、サービスコミュニケーション論、観光ツーリズム関連科目など。現在は両大学勤務の傍ら、年間を通じて行政機関、医療関係、企業、団体での講演や研修講師として活動中。
-
安原 加奈子やすはら かなこ旅行会社の管理職を経て大手通信サービス会社の社員教育インストラクターとして活躍後独立。大手通信サービス会社選任講師、就職セミナー講師として活躍中。大手企業、官公庁等での講演・研修実績多数。ハイレベルな電話の対応やマナー、クレーム対応、コミュニケーション指導で定評がある。 自らのがん闘病体験を通じて医療機関の職員教育に全力を注いでいる。
-
山口 晴美やまぐち はるみ看護師歴29年。セラピー、タッチング、フットケアなど各種の療法を学び病棟で実践。その経験から、手を用いた看護技術としてナーシングセラピーを開発。スクール講師やサロン運営をこなしつつ、現在も緩和ケア科病棟、糖尿病クリニック、婦人科クリニック、重度心身障害児施設等で現職ナースとして、独自の手技を実践中。看護協会主催講 習会や認定看護師対象講習会等講演多数。
-
山中 克郎やまなか かつお名古屋大学医学部卒業後、名古屋大学医学部大学院、バージニア・ メイソン研究所研究員、名城病院、国立名古屋病院、カルフォルニア大学サンフランシスコ校、名古屋医療センターを経て、現在 藤田保健衛生大学 一般内科/救急総合診療部 准教授。有能で心優しい医師・看護師をたくさん育てるのが夢、ベッドサイドでの実践的医学教育を大切にしている草食系救急内科医。著書/「ERの哲人」(CBR)「救急・総合診療スキルアップ」(CBR)「UCSF に学ぶ できる内科医への近道」(南山堂)
-
吉澤 明孝よしざわ あきたか要町病院( かなめちょうびょういん) 副院長・要町ホームケアクリニック 院長1985年日本大学医学部卒、1989年同大学院修了。日本大学医学部麻酔科、癌研究会附属病院などの勤務を経て、現在に至る。ペインクリニックとして様々な疼痛の患者さんに対して侵襲の少ない光線療法を中心に行い、また癌患者さんに対して症状緩和を中心としたケアを患者さん、ご家族の希望に沿って在宅、外来、入院で取組んでいる。日本緩和医療学会代議員、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会評議員、日本在宅医療学会評議員、日本ペインクリニック学会認定医、日本麻酔学会指導医、東洋医学会認定医、緩和医療学会暫定指導医、在宅医学会認定指導医、レーザー治療学会、東京都がん対策推進委員、ほか慈恵医科大学麻酔科学教室非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師。2010年9月 NHK「きょうの健康」に出演。