バイタルサインを活かして! 急変を防げ!
急変なんてありえない!?急変には必ず予兆があります。いち早くその予兆に気づけば急変を防げるかもしれません。その鍵がバイタルサインにあります。急変にあたったことがない、夜勤が不安、後輩への指導、急変は内科病棟でも外科病棟でもどこでも起こりえます。
状態の悪い患者さんのバイタルサインはどこをみればいいのでしょうか?急変に至ったプロセスはバイタルサインにある。
このセミナーでは、病棟での血圧・心電図・SpO2などのモニタリングについて考え、このあと起こる“急変”の予兆について考えてみたいと思います。
セミナープログラム
1、血圧を考える
○血圧を生み出す心臓
心臓が働くための3つのキーワード
○ショック!? まずは手と足を触って
2、ショックってどんな状態?
○ショック=低血圧ではない!
○もっとはやく対処しとけば・・・
なんて後悔したくない!
3、Drコールを考える
4、座学で考える心肺蘇生のコツ
5、SpO2を考える
6、これだけは抑えておこう!
キケンな心電図
セミナー講師プロフィール
【このセミナーは以下の方々にオススメです!】
・夜勤に入る前♯夜勤が不安な方
・リーダーになる前の方♯実習指導者になる前に
・チューターになる前に
・循環器病棟、ICUの若手スタッフや配属前に
・救急の若手スタッフや配属前に
・急変事例検討に
・今さら聞けない
・こっそり勉強したい
【ぜひこの機会にご参加ください。】
医療法人新生会高の原中央病院
かんさいハートセンター・MEセンター
センター長
臨床工学技士
WCCM(西日本コメディカルカテーテルミーティング)世話人
野崎 暢仁
【オンラインセミナーについて】
オンライン配信だから全国どこらからでも、ご自宅など安全な環境のもとご参加可能!
テキスト等は事前にお送りいたしますので、気分はまるでマンツーマン講義!
(本セミナーはオンライン配信ツールZoomを使用します。)
<注意事項>
1.オンラインセミナーは、複数名でのお申込みはお受付できませんので、必ず1名様ずつお申込みください。
お申込み確認後、2営業日以内にオンラインセミナーの参加方法に関するメールをお送りいたします。
2.Wi-Fiや有線LANなど高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
PC・タブレット・スマートフォン等でご視聴いただけます。
※視聴時はイヤホンの使用をお勧めします。
※通信・電波状況によっては映像・音声に乱れが発生する可能性があります。予めご了承ください。
3.リアルタイム配信となりますので、開催時間外のご視聴や、一時停止・巻き戻し等はできません。
また、セミナー中、講師への質問等の受付はできません。
4.セミナー終了時間は、休憩時間の短縮、内容の一部変更により前後いたします。
掲載している終了時間はあくまで目安です。
5.オンライン配信映像、または表示画面の撮影・複製・複数名でのご視聴は禁じます。
何かご不明な点ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
受講者の声
〔看護師 職歴 2年〕
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●要点が簡潔にまとめてありとても分かりやすかった。資料もとても見やすく分かりやすかった。日頃から疑問に思っていたことが解決できよかったです。今日の講師の方はおもしろかったです。
〔看護師 職歴 20年〕
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●心電図苦手でしたが、すごく分かりやすくて理解できました。急性期病棟なので、ショックバイタルに陥る患者も少なくはないですが、全て我々のカニ化の見逃しによることだったんだと反省しております。明日からの仕事に役立てたいです。
〔看護師 職歴 2年〕
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●図形や表などを用いて、細かく丁寧に説明して下さり、とても分かりやすく理解を深めることができました。モニターに表示されている数値だけの評価ではなく、自分自身の手で患者の身体に触れてバイタルサインを感じることの大切さを学ぶことができました。今日このセミナーに参加して本当によかったと感じています。
〔看護師 職歴 2年〕
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●BLS担当で病棟で勉強会を行うため、今日学んだことを病棟スタッフに伝えていけるようにしたいと思います。とても分かりやすく学んだことを活かしていきたいと思います。
〔看護師 職歴 10年〕
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●血圧の数字だけで何かを判断するのはだめだなと感じました。これから検温する時に、手と足に触れさせていただこうかと思います。まだモニター画面の見方を勉強できていないですが、圧波形の見方を教えていただいたので、それだけでも見ていきたいなと思いました。これから活かせそうな内容ばかりでとても良かったです。
〔看護師 職歴 1年〕
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●資料が分かりやすくまとめられており理解しやすいものだった。講師も端的にまとめて話してくださり聴きやすかった。常にバイタル・バイタルと普段から言葉にしているが、とても重要であり数字にとらわれるのではなく、モニター、Pt状況も合わせた、統合したフィジカルアセスメントが必要であることを改めて知れた。
〔看護師 職歴 3年〕
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●私は病院ではないので、薬を使ったり心電図もありませんが、ショックの起こる仕組みやパルスオキシメーターのこと、胸骨圧迫のことなど知れてとても良かったです。代償性反応の話も勉強になりました。
〔看護師 職歴 8年(介護施設Ns)〕
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●分かりやすい説明と見やすいスライドでとても勉強になりました。難しいこともイメージしやすいものに変えた説明にしてもらえて分かりやすかったです。
〔看護師 職歴 5年〕
開催日時 | 2020年5月10日(日) 13:00 ~ 2020年5月10日(日) 16:30 |
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会場 | オンライン (※ 会場での開催はございません) |
講師 | 野崎 暢仁 |
申込締切日 | 2020年4月29日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt