サインの真意を見抜け! 急変症状とバイタルサイン
ナースとして日々行っているバイタルサインの観察ですが、働き始めてしまうと改めて学ぶ機会が少ないように思います。ナースにとって基本的な仕事ですが、非常に重要な仕事です。
もう一度基本に返ってバイタルサインについて学習することで、患者さんが示してくださるサインを早期にキャッチできるようになること、また、そのサインにどう対応したらよいか、みなさんの手がかりになる研修にいたします。
セミナープログラム
1、バイタルサインの正常とその意味
2、バイタルサインの異常とその対応
3、緊急性のアセスメント
4、ケーススタディ~あなたならどうする!?~
5、最悪の事態になった時の対応
●1次救命処置の方法とそのエビデンスを知る
セミナー講師プロフィール
小田原市立病院 看護師長
急性・重症患者看護専門看護師
多田 昌代
【講師プロフィール】
2000年東海大学医学部付属病院救命救急センターに入職。
在職中に東海大学大学院健康科学研究科看護学専攻で修士号を取得。
2007年より小田原市立病院に勤務し、翌年急性・重症患者看護専門看護師となり、現在救命救急センター勤務。
2021年3月より配信期間中であれば、
いつでも・どこでも・何度でもご視聴いただけるようになります!
それに伴い、現在、下記に表示されている開催日時も変更になります!
誤))
開催日時
2021年3月6日(土) 13:00 ~ 16:30
正))
開催日時
3月6日(土) 00:00 ~ 3月8日(月) 23:59まで
受講者の声
●他にもいくつか急変についてのセミナーを受けましたが、今回の多田先生のセミナーはわかりやすく、どの年代の看護師にもためになるポイントが沢山あり良かったです。(他社のセミナーはトリアージなどもありますがどのように医師に伝えるかや新人対象のものだったりしたので。)一つ一つの項目がより深い知識を得られるようなセミナーでした。
〔看護師 職歴 18年〕
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●ひとつひとつの内容がわかりやすく、自ら考える部分が多くとても勉強になりました。実際の場面を引き合いに出すことでイメージもしやすくより理解できました。
〔看護師 職歴 3年〕
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●「急変」を考える前に患者のバイタルサインはどうか、日常的に細かくみておくことが重要であることがわかった。今日に講義を聞いて、自分はまだまだ患者さんを看れていなかったと実感したし、もっと責任を感じながら業務にあたらなければいけないと感じました。
〔看護師 職歴 2年〕
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●バイタルサインは普段の業務で必ず行うことであるが、一つ一つの測定で正確にできているかや全身状態の観察が大切であることを改めて気が付くことができた。さらにほんの些細な変化でも重要なサインであることがあるため、小さな変化に気付けるように普段からしっかり見ていきたいと感じた。
〔看護師 職歴 3年〕
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●看護師として急変に気付く事がいかに大切か大変勉強になりました。回復期で働いていますが、いつ急変があるかとドキドキしながらの夜勤です。高齢者が多く、今までは死に立ち会うことはありませんでしたが、早期発見に努めていきたいと思いました。話がとても分かりやすく今後に活かし、自分の職場でも伝達していきたいと思います。
〔看護師 職歴 18年〕
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●バイタル測定について、もう一度一から学ぶことができて、正確に測定することの大切さ、そこからアセスメントすることの重要性を改めて感じました。アセスメントから一つの結果だけを考えるのではなく、いくつかの選択肢を考えていくことを大切にしようと思いました。
〔看護師 職歴 1年〕
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●1年目の看護師も、人に教えたりする必要性に迫られた看護師もフィジカルアセスメントのための様々なサインを見抜くことの大切さを学びや振り返りの良い機会にできただろうと思いました。介護現場には医療機器がなく、バイタルと自分や介護職員の五感だけが判断材料であることがほとんどです。入居者たちは認知が重く訴えの聴取が困難です。そんな中でも、本日の呼吸の重要性については大切にしていきたいと思います。
〔看護師 職歴 8年〕
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●臨床で働いて6年たった今、改めてバイタルサインの大切さを振り返ることができました。最後に話して頂いた出来事はとっても心に染みました。私も講師の先生のような看護師になれるようにまだまだ精進していきたいと思います。
〔看護師 職歴 6年〕
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●練習問題を考えながら、自分が勤務している部署に特有・よくある症状などばかり考えてしまっていることが分かった。原因を一つに決めるのではなく、あらゆる原因を考えて情報を集めアセスメントすることの大切さを学びました。
〔看護師 職歴 3年〕
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●日頃何気なく計測しているVSも深めていくことでエビデンスが理解でき、今後はただ計るだけではなく目的をもってより注意深く行うことができるなと思った。また一番基本的なことではあるが、そこがしっかり理解できることで質の高い看護ができるようになるのだと思った。
〔看護師 職歴 2年〕
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●1年目で、まだまだ知識も足りないので、今回の講義で改めてバイタルサインの重要性や正しい手技、アセスメント方法について学べてよかった。今までの自分を振り返り、モニターの数値に頼りすぎていたように思うので、今後は五感を使って患者さんの話に耳を傾けてアセスメントしていけるようになりたい。
〔看護師 職歴 1年〕
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●基本を思い出す機会となり、良い振り返りとなりました。BLSの実体験での死線期呼吸についてお話を伺い、私はできない気がして不安になりましたが、今後に活かせる話だと思いました。
〔看護師 職歴 17年〕
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●今までの自分がバイタルサインや異常の捉え方が漠然としていたのではないかと感じた。緊急のABCやフィジカルアセスメントなど順番に沿って客観的にとらえることで、より冷静に対応できるなと思った。一つ一つのバイタルサインの正常異常根拠を理解できた。臨床の場面も例で挙げてくれたためイメージがつきやすく、こういう看護師の行動はどうなのかという場面については自分にも当てはまることが多く、すぐ臨床でも役立てると思った。
〔看護師 職歴 5年〕
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●事例や先生の経験談を聞けて、分かりやすかったし、自分たちも気を付けた方がいいポイントを掴めたので良かったです。練習問題もあり、アセスメントする力をつけるトレーニングができたので良かったです。
〔看護師 職歴 8年〕
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●普段ルーティンでバイタルをとっているだけになっていました。「バイタルとる意味分かってる?」と聞かれたことがあり、今回のセミナーで「あの時指導者さんが言われたことはこれか!」と気づきました。もっと「何で?」と考えながらバイタルをとり、アセスメントできるようにしていきたいです。
〔看護師 職歴 1年〕
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●わかりやすくてよかったです。アセスメントする心構えというか在り方?が理解でき、明日からも役立てそうです。事例もあり、理解しやすくポイントを学べました。新人教育の場面でも今日のセミナーのように関連づけて指導していけたらと思います。
〔看護師 職歴 8年〕
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●日々、外来救急業務で緊急を要するアセスメントを求められる為、本日の講義で日々の仕事において役立つポイントが多く、また、練習問題もありすごく勉強になりました。
〔看護師 職歴 4年〕
〔看護師 職歴 18年〕
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●ひとつひとつの内容がわかりやすく、自ら考える部分が多くとても勉強になりました。実際の場面を引き合いに出すことでイメージもしやすくより理解できました。
〔看護師 職歴 3年〕
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●「急変」を考える前に患者のバイタルサインはどうか、日常的に細かくみておくことが重要であることがわかった。今日に講義を聞いて、自分はまだまだ患者さんを看れていなかったと実感したし、もっと責任を感じながら業務にあたらなければいけないと感じました。
〔看護師 職歴 2年〕
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●バイタルサインは普段の業務で必ず行うことであるが、一つ一つの測定で正確にできているかや全身状態の観察が大切であることを改めて気が付くことができた。さらにほんの些細な変化でも重要なサインであることがあるため、小さな変化に気付けるように普段からしっかり見ていきたいと感じた。
〔看護師 職歴 3年〕
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●看護師として急変に気付く事がいかに大切か大変勉強になりました。回復期で働いていますが、いつ急変があるかとドキドキしながらの夜勤です。高齢者が多く、今までは死に立ち会うことはありませんでしたが、早期発見に努めていきたいと思いました。話がとても分かりやすく今後に活かし、自分の職場でも伝達していきたいと思います。
〔看護師 職歴 18年〕
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●バイタル測定について、もう一度一から学ぶことができて、正確に測定することの大切さ、そこからアセスメントすることの重要性を改めて感じました。アセスメントから一つの結果だけを考えるのではなく、いくつかの選択肢を考えていくことを大切にしようと思いました。
〔看護師 職歴 1年〕
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●1年目の看護師も、人に教えたりする必要性に迫られた看護師もフィジカルアセスメントのための様々なサインを見抜くことの大切さを学びや振り返りの良い機会にできただろうと思いました。介護現場には医療機器がなく、バイタルと自分や介護職員の五感だけが判断材料であることがほとんどです。入居者たちは認知が重く訴えの聴取が困難です。そんな中でも、本日の呼吸の重要性については大切にしていきたいと思います。
〔看護師 職歴 8年〕
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●臨床で働いて6年たった今、改めてバイタルサインの大切さを振り返ることができました。最後に話して頂いた出来事はとっても心に染みました。私も講師の先生のような看護師になれるようにまだまだ精進していきたいと思います。
〔看護師 職歴 6年〕
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●練習問題を考えながら、自分が勤務している部署に特有・よくある症状などばかり考えてしまっていることが分かった。原因を一つに決めるのではなく、あらゆる原因を考えて情報を集めアセスメントすることの大切さを学びました。
〔看護師 職歴 3年〕
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●日頃何気なく計測しているVSも深めていくことでエビデンスが理解でき、今後はただ計るだけではなく目的をもってより注意深く行うことができるなと思った。また一番基本的なことではあるが、そこがしっかり理解できることで質の高い看護ができるようになるのだと思った。
〔看護師 職歴 2年〕
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●1年目で、まだまだ知識も足りないので、今回の講義で改めてバイタルサインの重要性や正しい手技、アセスメント方法について学べてよかった。今までの自分を振り返り、モニターの数値に頼りすぎていたように思うので、今後は五感を使って患者さんの話に耳を傾けてアセスメントしていけるようになりたい。
〔看護師 職歴 1年〕
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●基本を思い出す機会となり、良い振り返りとなりました。BLSの実体験での死線期呼吸についてお話を伺い、私はできない気がして不安になりましたが、今後に活かせる話だと思いました。
〔看護師 職歴 17年〕
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●今までの自分がバイタルサインや異常の捉え方が漠然としていたのではないかと感じた。緊急のABCやフィジカルアセスメントなど順番に沿って客観的にとらえることで、より冷静に対応できるなと思った。一つ一つのバイタルサインの正常異常根拠を理解できた。臨床の場面も例で挙げてくれたためイメージがつきやすく、こういう看護師の行動はどうなのかという場面については自分にも当てはまることが多く、すぐ臨床でも役立てると思った。
〔看護師 職歴 5年〕
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●事例や先生の経験談を聞けて、分かりやすかったし、自分たちも気を付けた方がいいポイントを掴めたので良かったです。練習問題もあり、アセスメントする力をつけるトレーニングができたので良かったです。
〔看護師 職歴 8年〕
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●普段ルーティンでバイタルをとっているだけになっていました。「バイタルとる意味分かってる?」と聞かれたことがあり、今回のセミナーで「あの時指導者さんが言われたことはこれか!」と気づきました。もっと「何で?」と考えながらバイタルをとり、アセスメントできるようにしていきたいです。
〔看護師 職歴 1年〕
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●わかりやすくてよかったです。アセスメントする心構えというか在り方?が理解でき、明日からも役立てそうです。事例もあり、理解しやすくポイントを学べました。新人教育の場面でも今日のセミナーのように関連づけて指導していけたらと思います。
〔看護師 職歴 8年〕
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●日々、外来救急業務で緊急を要するアセスメントを求められる為、本日の講義で日々の仕事において役立つポイントが多く、また、練習問題もありすごく勉強になりました。
〔看護師 職歴 4年〕
開催日時 | 2021年2月16日(火) ~ 2021年2月18日(木) 23:59 |
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会場 | オンライン (※ 会場での開催はございません) |
講師 | 多田 昌代 |
申込締切日 | 2021年2月5日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt