臨床実践に活かせる呼吸・循環のアセスメント
目の前に存在する患者さんが今、どのような状況にあるかを適切に捉えるためには呼吸と循環のアセスメントが必要です。呼吸と循環は相互に影響しあい、状態の改善や悪化を反映します。私たち看護師は患者の状態が改善に向かうように日常生活援助を行っています。
今回お話させていただく内容は、重症患者ケアに携わる中で得た、呼吸と循環をアセスメントするためのポイントに焦点を置きました。是非、この機会にアセスメントの視点を養っていただければ幸いです。
セミナープログラム
1、呼吸アセスメント
2、呼吸療法
酸素療法・非侵襲的陽圧換気・侵襲的陽圧換気
3、循環アセスメント
4、ショックの分類 カテコールアミン
5、症例を通して学ぶ呼吸・循環アセスメント
セミナー講師プロフィール
公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 クリティカルケア学科 専任教員
清水 孝宏
2003年 那覇市立病院に就職
2007年 集中ケア認定看護師(同年主任看護師)
2013年 西南女学院大学認定看護師教育課程「集中ケア」専任教員(出向)
2014年 看護師長
2019年 特定行為研修「救急・集中ケアモデル」修了
2020年 呼吸ケア・栄養サポート・院内急変担当看護師として院内を組織横断的に活動。
2021年4月より現職。
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開催日時 | 2021年4月16日(金) ~ 2021年4月18日(日) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 清水 孝宏 |
申込締切日 | 2021年4月6日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:165pt