看護師のための「栄養療法の実践と管理」
重症患者の栄養療法が注目され、集中治療室では早期栄養介入管理加算が算定できるようになりました。栄養療法というと経腸栄養や静脈栄養、カロリー計算や栄養素の配分など、やや複雑なイメージがあるかもしれません。しかし、要点をマスターしてしまえば急性期から慢性期に至る幅広い栄養管理について応用ができます。私たちの看護の対象である患者さんはいつ・どんな時にでも栄養管理が必要です。そして私たち自身の栄養管理についても学ぶことができるセミナー内容となっています。
セミナープログラム
1、患者さんの必要カロリーと栄養素の
配分の仕方
2、栄養投与ルートの管理
3、経腸栄養・静脈栄養の実際の管理と
合併症予防
4、よく遭遇する病態別栄養管理のポイント
5、症例を通して学ぶ栄養管理の実際
セミナー講師プロフィール
公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 クリティカルケア学科 専任教員
清水 孝宏
2003年 那覇市立病院に就職
2007年 集中ケア認定看護師(同年主任看護師)
2013年 西南女学院大学認定看護師教育課程「集中ケア」専任教員(出向)
2014年 看護師長
2019年 特定行為研修「救急・集中ケアモデル」修了
2020年 呼吸ケア・栄養サポート・院内急変担当看護師として院内を組織横断的に活動。
2021年4月より現職。
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開催日時 | 2021年7月22日(木) ~ 2021年7月24日(土) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 清水孝宏 |
申込締切日 | 2021年7月12日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:825pt