「食べる」ための摂食嚥下リハビリテーション

〜「食べる」を支える看護の視点〜

食事介助は看護の基本ですが、だからこそ、今さら聞けない…ということがありませんか?窒息や誤嚥などヒヤリとした経験はありませんか?
口から「食べる」ことは、「栄養を摂る」以上に、「幸せに」生きるために重要な意味をもちます。今回の講義では、今さら聞けない基礎的な知識はもちろん、「食べるための」リハビリテーションについて様々な視点からご説明します。食事介助に自信をもちたい方、ぜひご参加ください。

セミナープログラム

1、摂食・嚥下のメカニズム
・摂食嚥下器官の解剖
・5期モデル

2、「食べるための」嚥下機能評価
・嚥下機能評価の目的とリスク管理
・外から嚥下を診る方法:スクリーニングテスト
(水飲みテストとフードテスト)
・内から嚥下を診る方法:嚥下機能検査
(嚥下内視鏡検査、嚥下造影検査)

3、「食べるための」
  摂食嚥下リハビリテーション
・間接訓練と直接訓練
・食形態と食事姿勢
・栄養管理と口腔ケアの重要性

4、「食べるための」チームアプローチ
・多職種で行うチームアプローチ
・「食べる」を支える包括的視点

5、「食べる」ことと「生きる」こと
・誤嚥性肺炎に関する医療の現状
・「最期まで美味しく食べる」を支えるために
  必要な看護とは

セミナー講師プロフィール

福岡赤十字病院
摂食・嚥下障害看護認定看護師

井上 早紀(いのうえ さき)


受講者の声

●大変、参考になりました。日々、咽込みのある利用者様の食事介助を行なっており、食事形態の工夫など行っていますが、思うようにスムーズに摂取していただくことができずにいます。嚥下摂食障害のエビデンスやリハビリテーションの内容も具体的で大変参考になりました。今回の講習内容を参考にして、摂食嚥下リハビリテーションや食事の工夫に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●患者様の食べる楽しみを支援できるようになりたくて受講しました。嚥下についての知識を増やす事ができただけでなく、「食べること」に関する考え方の幅も広がりました。少しずつですが実践して行けそうです。ありがとうございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●重心児に関わるようになり、食事介助の難しさを痛感しています。今回のセミナーはとても分かりやすく、基本を再確認することができました。今回学んだことを念頭において、よりよい食事介助につなげるように実践していこうと思います。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●嚥下について、評価や対象の本当のニーズについて考えることの必要性を学べました。誤嚥性肺炎で繰り返し入院されている方を受け持つことがあり、なかなかなぜ誤嚥するのかを評価することが不足していたなと思い、明日からしっかり観察し多職種で関わって見ます!
〔看護師 職歴 3~5年〕
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●食事介助中にムセがないか緊張しながら毎日業務を行っていますが、むしろ誤嚥の反射が起こってくれていることをプラスととらえて、それが出ないようにするにはどういった食形態や姿勢がいいのかとその先の考え方を学べてよかった。経口摂取はなるべく早く食べられるものから始めるという基本も、リスクに重きを置いて積極的に取り組めていない現状があるので改善できるように取り組んでいきたいと思った。
〔看護師 職歴 5年以上〕
開催日時 2021年9月19日(日) ~ 2021年9月21日(火) 23:59
会場 オンライン 【講義時間 3時間程度】
講師 井上 早紀
申込締切日 2021年9月9日

参加費:¥ 8,250 税込

申し訳ございませんが、受付を停止させて頂きました。


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