臨床と事例で学ぶ! 小児看護の基礎
子どもは、成長が著しい時期であり、年齢によって、身体や認知の発達が異なるため、成長発達にあわせた看護が必要となります。また、それぞれの子どもの病気や性格、社会背景に応じた看護も必要になります。
さらに、小児看護においては、子どもだけでなく家族への看護も重要になります。
家族の形態も多様化する中、どのように子どもと家族にあわせた看護をしていけばいいかお伝えしたいと思います。
セミナープログラム
1,子どもの特徴
・乳児期
・幼児期
・学童期
・思春期
2,子どもへの看護
3,病気の子どもを持つ家族の特徴
4,病気の子どもを持つ家族への看護
セミナー講師プロフィール
金井 暁子
聖隷クリストファー看護大学(現:聖隷クリストファー大学)看護学部看護学科卒業後、昭和大学藤が丘病院の小児病棟に勤務。
日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士前期課程修了後、2019年3月まで昭和大学藤が丘病院の小児病棟で勤務しながら、昭和大学保健医療学部看護学科臨床看護学の講師を務める。
2015年小児看護専門看護師を取得。
現在は、日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程に在学中。
開催日時 | 2021年10月6日(水) ~ 2021年10月8日(金) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 金井 暁子 |
申込締切日 | 2021年9月26日 |
参加費:¥ 8,250 税込
ホームページ会員 加算ポイント:825pt