がん放射線治療とその看護

~見えない放射線が見えてくるかも?~

がん放射線治療は、がん化学療法。手術療法とならび、がん治療には欠かすことのできない治療です。実際に、がん放射線治療により治療成績は向上しています。ただし、がん放射線は目に見えない。放射線における看護は、臨床で経験しながら学んでいくことが多いと思います。そこで、今回は看護職の皆さんに日々の看護に繋がるようながん放射線看護の基本的な知識をお伝えできたらと思っています。

※配信期間を延長いたしました

セミナープログラム

1,がん放射線治療の基礎知識
①がんにおける放射線治療
②放射線とは?

2,放射線治療における看護のポイント
①インフォームドコンセント
②治療完遂を支える
③セルフケア向上を促す
④治療準備のためのアセスメント
⑤治療後の看護

3,放射線治療の有害事象とその看護
①皮膚炎
②粘膜炎
③消化器症状
④唾液分泌障害・味覚障害
⑤肺臓炎

セミナー講師プロフィール

公立大学法人県立広島大学 保健福祉学部 
看護学コース/在宅・地域看護領域

安田 千香

2005年に看護師免許を取得し、呼吸器内科病棟などに勤務。
2012年にがん看護専門看護師を取得し、緩和ケアチーム、外来化学療法室などの勤務を経て、2017年より県立広島大学で教職に就き、現在に至る。



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受講者の声

●初開催のため、現在「受講者の声」は掲載しておりません
開催日時 2022年7月23日(土) ~ 2022年7月30日(土) 23:59
会場 オンライン 【講義時間 4時間超程度】
講師 安田 千香
申込締切日 2022年7月13日

参加費:¥ 8,250 税込

ホームページ会員 加算ポイント:165pt

申し訳ございませんが、受付を停止させて頂きました。


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