患者を見ていて不安なあなたへ
フィジカルアセスメント・アドバンス
患者を見ていて何かおかしいんだけど、ほっといていいのか?
これをどう報告したらいいんだろう。
肺炎や心不全で入院中の患者さんに対して、どのようなことを見てどう考えたら、おかしいところが報告できるんだろう。いつもの仕事の中でどう整理していけば、アセスメントができるのかわからない人へ。根拠を持った観察とエビデンスに基づいた考え方で、どこに介入したらいいのか、その糸口が見えます。
ショックというのは循環不全の事。血圧が下がった状態ではない!ショックの患者の概念が変わります
セミナープログラム
●呼吸・循環・意識のバイタル測定
●看護師から見た鑑別診断
●根拠に基づいた肺炎のアセスメント
●根拠に基づいた心不全のアセスメント
●事例
●アセスメントができないのはなぜ?
●振り返りとチームアプローチ
セミナー講師プロフィール
京都民医連中央病院
救急看護認定看護師
赤木 高司(あかぎ たかし)
救急看護認定看護師
臨床工学技士免許
救急救命士免許
3学会合同呼吸療法士
心臓リハビリテーション指導士
AHAPALS,PERASインストラクター
開催日時 | 2023年10月28日(土) ~ 2023年11月4日(土) 23:59 |
---|---|
会場 | オンライン 【講義時間 60分程度】 |
講師 | 赤木高司 |
申込締切日 | 2023年10月18日 |
参加費:¥ 5,500 税込
ホームページ会員 加算ポイント:110pt