急変に気づくための3つのポイント!
急変がわかる・急変させない・そしてチーム力
高齢者は訴えも少なく、しんどさの閾値も上がって状態の変化がわかりにくいですね。複雑な合併症があっても、10秒あれば悪い状態かどうかがわかります。呼吸・循環・意識の3つを見るだけで大丈夫。
でも、わかってもどう対応したらいいのかわからない?初期対応はどんなこと?でも大丈夫です。多くは呼吸状態の安定化と、循環状態の安定化を考えていけば、全身状態の悪化を食い止めることができるはず。そうすれば、原因を検索する時間が稼げますね。でも一人でがんばってもうまくいかないことばかり。そんなときはチーム力をあげることが必要です。その方法はどんなことでしょう?ディブリーフィングはチーム力を上げる素晴らしいツールです。
セミナープログラム
1,まず急変に気づくこと
2,10秒で緊急性があるかを判断
3,おかしいと気付いた後の対応
4,バイタルサインの測定からわかるもの
5,どう報告したらいいのでしょう
6,一人で頑張っても限界がある
7,ディブリーフィングとはどんなこと
※こちらのセミナーは講義資料等はお送りいたしません。資料の郵送をご希望される場合は【講義資料郵送付き】セミナーをお申し込ください。
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配信開始日の2日前を目安にメールでお送りいたします。
セミナー講師プロフィール
京都民医連中央病院
救急看護認定看護師
赤木 高司(あかぎ たかし)
救急看護認定看護師
臨床工学技士免許
救急救命士免許
3学会合同呼吸療法士
心臓リハビリテーション指導士
AHAPALS,PERASインストラクター
受講者の声
〔看護師 職歴 5年以上〕
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開催日時 | 2024年5月3日(金) ~ 2024年5月17日(金) 23:59 |
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会場 | オンライン 【講義時間 60分程度】 |
講師 | 赤木高司 |
申込締切日 | 2024年4月23日 |
参加費:¥ 5,500 税込
ホームページ会員 加算ポイント:220pt