明日から即実践!患者主体のがん性疼痛マネジメントと看護


アセスメント力を向上し、疼痛緩和につなげよう
患者さんが抱えている疼痛が緩和されず、どうしたらいいのか日々悩まされている方が多いのではないでしょうか?疼痛は身体的苦痛だけでなく不眠や抑うつ、せん妄などの精神的、社会的苦痛ももたらします。それは患者さんだけでなく家族や看護においても大きな苦痛となってしまいます。
疼痛緩和の第一歩として、私たち看護師ががん性疼痛の知識を身につけ、根拠に基づいたアセスメントをしっかり実践していくことが必要になります。
今回はがん性疼痛緩和に悩みや不安を抱えている看護師の皆様に、今後のケアや実践に結び付けることができる知識や、明日から即実践できるエッセンスをお伝えしていきたいと思います
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
1,がん性疼痛の基礎知識
・定義、分類、メカニズム
2,痛みのアセスメント
3,薬物療法
・オピオイド、非オピオイド、鎮痛補助薬
4,がん性疼痛マネジメントの実際
~事例から考える〜
セミナー講師プロフィール
医療法人社団曙会流山中央病院
脳外科病棟看護師長、手術室看護師長
がん性疼痛看護認定看護師
山口 ゆかり
1997年看護師免許取得。消化器外科・整形外科・小児科看護を経験し、2008年医療法人曙会流山中央病院入職。手術室・脳外科看護を経験し、2013年がん性疼痛看護認定看護師資格取得。その後、内科、外来勤務を経て、現在、脳外科病棟看護師長、手術室看護師長を兼務しながら、がん患者相談支援を実施している
受講者の声
-------------------------------------------------------------------------
開催日時 | 2025年8月30日(土) ~ 2025年9月13日(土) 23:59 |
---|---|
会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
講師 | 山口ゆかり |
申込締切日 | 2025年8月20日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt