生活に寄り添う慢性腎臓病患者の看護
生きるための治療選択を支える
慢性腎臓病(以下 chronic kidney disease:CKD)は、国民の8人に1人が発症し、新たな国民病といわれています。いまや、外来、病棟、救急外来、訪問看護などあらゆる看護の現場で、CKDの患者さんの対応をすることがあると思います。CKDは、治癒は得られませんが適切な治療管理を行うことで末期腎不全から透析に至る時期を先延ばしにすることができます。しかし、CKDが進行し、高度な腎機能低下がみられる場合、血液透析や腹膜透析、もしくは腎移植といった腎代替療法をなくして生命を維持することは不可能となります。
この講義では、慢性腎臓病患者に対する看護として、透析に至る前のCKD患者さんの療養生活の支援と、腎代替療法を選択するための療法選択支援のポイントをお話しします。生涯続く治療に対して「透析はやりたくない」「機械で生かされるなんて・・・」と否認したり、悲観したり、怒ったりする患者さんに対して、どのように向き合うべきか、事例を用いて説明をしていきます。
生き方の選択を支援する重要な役割を持つ腎不全看護のヒントとして、皆さまの臨床実践にお役立てください。
≪講義資料について≫
講義資料は弊社で製本したものをご郵送いたします。
また、オンラインセミナー視聴ページより、講義資料データ・受講証明書のダウンロードも可能です。
セミナープログラム
1,慢性腎臓病とは
2,透析導入原疾患:トップ3
3,CKD 療養生活支援
4,腎代替療法選択支援
セミナー講師プロフィール
透析看護認定看護師
腎臓病療養指導士
腎代替療法専門指導士
飯田 美沙
腎領域における専門業務に従事した経験を活かして、2024年より名古屋市立大学医学部保健医療学科講師に就任。
役割
日本腎不全看護学会 評議員 看護研究助成審査委員
日本腎臓病協会 教育小委員会委員
長野県透析研究会 代表幹事
長野県腎不全看護連絡会 相談役
受講者の声
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●受講し、今後外来業務での看護に活かして、患者さんに寄り添った支援に努めたいと思いました。本当にありがとうございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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●自分の日頃の支援が果たして相手のどこまでをどう支援しているだろうかと振り返ることができました。透析患者だけではなく、さまざまな場面で活用できる考え方だと思いました。私が学生のときは、患者が自分で治療法を選択する時代だったので、今の考え方を知ることができてとても勉強になりました。ありがとうございました。
〔看護師 職歴 5年以上〕
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| 開催日時 | 2026年8月21日(金) ~ 2026年9月19日(土) 23:59 |
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| 会場 | オンライン 【講義時間 3時間程度】 |
| 講師 | 飯田美沙 |
| 申込締切日 | 2026年8月11日 |
参加費:¥ 8,800 税込
ホームページ会員 加算ポイント:880pt












